鹿児島県知覧町で富屋旅館を営んでいる女将の鳥初代と申します。 故 鳥トメから託された想ひを、旅館を守りながら伝え続けています。

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究極の思いやり

  今回の研修で一番印象に残ったことは、多くの特攻隊員の笑顔と凛々しい表情です。
 「何でこんな顔できるんかなあ。もう死ぬから投げやりになってるんかなあ。」
 と思っていました。しかし、多 くの遺書や絶筆・資料などと接するにつれて、考え方が
 大きく変化していくことに私自身も大変驚きました。

  隊員は投げやりどころか、生きることに対する執念や意志をとても強く持っていて、
 現代の人々などに比べも のにならないほど“命を大切に”扱っていたことに気づかされました。
 隊員たちにとってのゴールは“特攻”でした。
 いろいろなことを頑張った結果は、“自己”ではなく、“他人” に生じる。
 自己に生じるものは最終的には「死」のみ。ここに究極の思いやりがある。
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