鹿児島県知覧町で富屋旅館を営んでいる女将の鳥初代と申します。 故 鳥トメから託された想ひを、旅館を守りながら伝え続けています。

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お泊まり頂いたお客様の気づき(3)
              <S・Oさんの気づき(一部を紹介)>

 富屋旅館の女将さんから、
「この子達の死んでいった意味を無駄にしてはいけない。間違って伝えていってはならない。
ではどうすればいいのか、それは簡単です。今自分が世のため、人のためになっているのかを自分に投げ掛けてみてください。」

 この言葉を聞いた時に、社長が仰っています判断する基準としての全社的判断は、
「世のため人のためになっているか」と同じだなぁと思いました。


 正直申しまして、小職は戦争は漠然とダメなんだ、過去のことなんだと思っておりました。
もちろん戦争を体験したこともなく、また戦争のあった事実をそこまで深く考えたことは
ありませんでした。今回の知覧旅行も呼びかけがなければ、多分一生行っていなかったと思います。
 しかし、知覧特攻平和会館に行き富屋旅館に泊まり、小職の日常では知り得なかった過去の
事実を知り、感じさせられたことは本当に大きなものでした。戦争の終盤、負けるとほぼ決まって
いた時に、小職と同年代の時代を担っていくだろう青年達が親・兄弟・家族を愛する人達を
守るため、その身をかけて特攻されていきました。富屋旅館の女将さんから、
「この子達の死んでいった意味を無駄にしてはいけない。間違って伝えていってはならない。ではどうすればいいのか、それは簡単です。今自分が世のため、人のためになっているのかを自分に投げ掛けてみてください。」
この言葉を聞いた時に、社長が仰っています判断する基準としての全社的判断は、
「世のため人のためになっているか」と同じだなぁと思いました。
 今、この時代を生きている人間として、絶対に戦争があったことを風化させずに、正しいこと
を伝えていくのが今を生きる自分だと思いました。大それたことは出来ませんが、何気なく生きて
いくのではなく、少しでも人のためになっていくような仕事をしていきたいと思います。
今回の旅行で大きな体験をさせて頂きました。
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