鹿児島県知覧町で富屋旅館を営んでいる女将の鳥初代と申します。 故 鳥トメから託された想ひを、旅館を守りながら伝え続けています。

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お泊まり頂いたお客様の気づき(13)
                       <Nさんの気づき>


 知覧特攻平和会館に行きました。若い特攻隊の遺品等に目で耳で心で触れさせて頂きました。
お年寄りから若い人まで男女を問わず多くの来場者が、特攻隊の方々が父・母・娘・息子に宛てた
遺書・絶筆などを読み、涙を流されていらっしゃいました。
 富屋旅館では、AM8:30~PM12:00くらいまで、女将さんの初代さんから鳥濱トメさんのこと、
特攻隊のこと、戦争の事をお聞きし、遊び感覚でということで占いのようなものをやって頂きました。

 実際に目で見て、耳で聞いて、肌で感じることが出来て非常に良かったです。「当たり前」、
「思い合う」についても再度、初代さんから生の声で聞かせて頂き、言霊のように心に響きました。
あるがままを受け入れ、自分に今出来ることを一生懸命されていること、その大切さを教えて頂きました。
 写真も飾られており、若い特攻隊の表情は、悲壮感や絶望感等は全く無く、本当にイキイキと
目が輝いておりました。“今を一生懸命生きている”ということが伝わってきました。それを見て、
日常の仕事やプライベートで何かあれば浮き沈みをしていることが、何と小さな事なんだろうと
教えて頂きました。本当に彼らは、世のため、人のため、家族のため、日本のために、短い人生
ではありましたが、輝いて生きていたことを感じました。これから訪れるであろう平和のために、
自分たちの命よりも、自らにかせられた使命を全うされたのだと思います。

 間違いなく、戦争を今後起こしてはならないこと、彼らによってもたらされた今ある平和な日本・
世界を守っていくことが、我々の義務であると強く感じました。日本人だけでなく、外国の方々にも
知覧特攻平和会館に来られていたので、知覧に訪れた全世界の人々がその意志を伝えていく
ことが大切だなぁと思いました。
特攻隊の方々の愛するものを守ろうとする勇気や使命感は、とても崇高であり、とても堅固である
ことを教えて頂きました。
 富屋旅館では、朝食後AM8:30~PM12:00くらいまで、女将さんの初代さんから鳥濱トメさんの
こと、特攻隊のこと、戦争の事をお聞きし、遊び感覚でということで占いのようなものをやって頂き
ました。実際に目で見て、耳で聞いて、肌で感じることが出来て非常に良かったです。
「当たり前」、「思い合う」についても再度、初代さんから生の声で聞かせて頂き、言霊のように
心に響きました。
 本館から別館に移ってからのお話の中で、初代さんが鳥濱家に嫁いできたことや、ご主人様が
交通事故で亡くなられ、本当にどうしていこう、誰を頼っていこう、と考えられたこと等をお聞き
しました。初代さんは非常に、前向きな方で、「楽しく生きればいい」ということを何度も発せられ
ました。その言葉をお聞きして、私自身の解釈になるかもしれませんが、自分の運命や流れの
中でムリせず、逃げず、恐れずに、あるがままを受け入れる、そして、それに対して今自分がが
来ることを一生懸命されているからこそ、“楽しい”という言葉が自然と出てくるのかなぁと思い
ました。あるがままを受け入れ、自分に今出来ることを一生懸命されていること、その大切さを
教えて頂きました。
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