鹿児島県知覧町で富屋旅館を営んでいる女将の鳥初代と申します。 故 鳥トメから託された想ひを、旅館を守りながら伝え続けています。

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知覧研修(富屋旅館) ”気づき”
 今回、実際に当時の現場(三角兵舎跡)に行き、女将さんの話をお伺いしたり、遺品や写真を
拝見したことで当時の様子を鮮明にイメージする事が出来ました。当時の写真をたくさん拝見した
中で、「笑顔で別れ」という写真が有り、特に印象に残っています。2人の特攻隊の方々が笑顔で
別れを告げている写真でした。
死を目の前にしていた彼らは、不安や恐怖、悲しみといった気持でいっぱいだったと思います。
それでも、国(日本)の為に笑顔で別れを告げなければならない。そんな状況にあった方々が、
たくさんいたという事を私たちは知り、明日を迎えられることがどんなに幸せなことなのか、感じる
必要があると思いました。

 そして、この研修で一番強く感じた事、それは「感謝」です。「今の自分がいるのは両親のおかげ」
私は今もずっとそう思っています。しかし、今回の研修で、自分の命を犠牲にして、平和をもたらして
くれた特攻隊の方々のおかげでもあるという事を学びました。そして、飛び立った方々のご家族や
恋人、友人など、たくさんの方々の深い悲しみがあった上で、私達は生きているんだという事を感じ
ました。

 生きている事への感謝、

 当り前の生活ができる事への感謝、

 大切な人と一緒にいられる感謝、

 私をダスキン福山の一員として迎えて下さったことへの感謝、

 今回の研修に参加させて下さったことへの感謝...考えればきりがないほど、感謝しなければ
ならない事がたくさんあります。
「自分は1人で生きているのではない」と強く感じた2日間でした。

 これからは、「出来る事を一生懸命取り組み、努力を重ねる」という事を心掛けていこうと思います。

これは女将さんがおっしゃった言葉でした。

 「一生懸命やると目は輝き、重ねた努力が生きた証となる」。
そんな女将さんのお言葉が強く心に残りました。


これからは、1日1日を大切にし、自分を成長させていきます。
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